COMMUNITY JAM2025 お知らせ

JAM2025 ~JAMIA Annual Meeting~
 映像アーカイブの“今”を語り合う

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日本映像アーキビスト協会(JAMIA)では、昨年のJAM2024に引き続き、映像アーカイブに関する実務や課題について語り合う公開イベントを実施します。本イベントは映像アーカイブの課題や今後の可能性をともに考え、協力しながら、ネットワークを広げることを目的としております。JAMIA会員や映画・映像産業に携わる方はもちろん、学芸員、研究者、技術者、学生、そして映画や映像アーカイブに興味・関心のある全ての方々のご参加をお待ちしております。

JAM2025 ~JAMIA Annual Meeting~
 映像アーカイブの“今”を語り合う

【日時】2025年6月28日(土)10:50〜18:00(予定)
   *19時より懇親会予定(希望者のみ/懇親会費4,000円は現地徴収/定員あり) 

【場所】日本大学芸術学部江古田キャンパス A棟B1F B-101教室
   *オンラインでの参加も可能(申込時にご希望を選択できます)
    大学へのアクセス:https://www.art.nihon-u.ac.jp/access/

【料金】一般=3,000円、学生=1,000円(オンライン参加も同料金)
 *JAMIA会員=無料
 (事前に年会費を振り込んでいただく必要があります。
  学生会員は年会費も無料です)
 *日本大学芸術学部の在学生及び教職員は無料で参加できます。
  ご希望の方はJAMIA事務局(info@jamia.jp)宛にメールで
  「JAM2025参加希望(日芸在籍)」とお送りください。
  事務局より折り返し、応募フォームをお知らせします。
 *オンライン参加の方は、イベント終了後、アーカイブ視聴
 (一部イベントを除く/期限付き:1週間)が可能です。
  アーカイブ視聴は準備ができ次第、ご案内します。

【申込方法】非会員の方は Peatixにてお申し込みください。
  *JAMIAへの新規入会をご希望の方は、JAMIA事務局(info@jamia.jp)へお問い合わせください。

昨年開催のJAM2024

開催内容 :

10:50 ベーシックガイダンス「デジタル映像の残し方、つなぎ方」
デジタル映像の保存、活用を行う上で、押さえておきたい技術情報を概観します。
登壇者:三浦和己(国立映画アーカイブ 主任研究員)

12:20 昼休憩

13:40 ライトニングトーク 前篇(3分×10組ほど予定)

14:10 セッション①「地方映像アーカイブのネットワークに向けて」
日本各地のフィルム・アーカイブ機関はそれぞれ独自に設立され活動してきました。各館で持続可能性を模索する現状下、今後のネットワーク作りへの意識を共有することが新たな出発点となるでしょう。
モデレーター:森宗厚子(広島市映像文化ライブラリー)
登壇者:大矢敦子(京都文化博物館 学芸課 映像・情報室)、畑あゆみ(認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭/山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー)、清水知子(福岡市総合図書館 文学・映像課)、田中範子(神戸映画資料館)

16:20 ライトニングトーク 後篇(3分×10組ほど予定)

16:50 セッション②「ここ2〜3年の映像アーカイブにまつわる話題を語り合う」
昨今の映像アーカイブを取り巻く状況は目まぐるしく変化しています。本セッションでは、マグネティック・テープ・アラート等を始めとする映像アーカイブに関する重大ニュースやトピックを取り扱い、ご来場の皆さんと議論します。
モデレーター:田中重幸(JAMIA代表理事兼事務局長)

18:00 終了予定
19:00 懇親会

*全体のスケジュールは多少前後する可能性がありますので、ご承知おきください。
*懇親会は事前申込の希望者のみ(定員あり)。会費(現地徴収)は4,000円を予定しています。

JAMIAロゴ

主催: 一般社団法人日本映像アーキビスト協会
協力: 日本大学芸術学部
賛助: 株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス、共進倉庫株式会社、東映株式会社(五十音順)
◆イベントに関する問合せ先:JAM2025実行委員会(jamiaeventjam@gmail.com

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