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田中重幸 (株式会社KADOKAWA)

KADOKAWAで映画の原版・素材を管理していた代表理事と事務局長をつとめる田中重幸です。
中学生で成田三樹夫に憧れ、高校生で市川雷蔵を愛し、以来根っからの大映好きとなり、紆余曲折あって、何とか大映で愛する旧作のDVD制作を担当することになりました。色々あって大映は、当時の角川書店に営業譲渡し、業務も映画の原版・素材を管理となりました。DVD制作時から、ネガ原版やガラス乾板・プレスなどの資料を取り扱ってきましたが、本格的・体系的に管理業務に携われたのは光栄でもありながら、孤独でもありました。
5年ほど前のあるシンポジウムでの当会長であるとちぎさんの一言をきっかけに、行政・映画会社・ラボの利害関係・看板を取っ払い、実務者が「腹を割って、映像の保存について話し合おうじゃないか」ということで、同じく代表理事の高木さん・三浦さん、当理事ではないですが東映・谷本さんで、当会の前身「映像アーキビストの会(仮)」を発足させました。
本会が、映像の保存・利活用に関わる人の心のよりどころの一端を担えればと思っています。

大映ファンの聖地「大映京都撮影所跡地」を巡った筆者

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